自分の根っこを見つめなおす

菌は地球を救う♪
滋賀で酵母パン屋をやってます。
菌をこのなく愛するパン工房まひろの郁子です
菌は地球を救う話はこちら

 

2月8日から11日まで
実家、山形へ帰っていました。

 

高畠町の寒牡丹

 

今回は、子供はお留守番で
友達との帰省です。

 

いやぁ~~

 

めちゃくちゃ楽しくって
めちゃくちゃ美味しくって

 

じっくりゆっくり語り合う時間も
ゆっくり温泉に入る時間も

 

きーんと冷え込んだ冬の東北の空気感も

 

全てが素晴らしくって
全てが楽しすぎて

 

本当に幸せすぎる旅行でしたわ!!

 

ニホンザルの足跡

 

今回の旅行で、しみじみ思ったことは

私の実家は普通じゃなかったということ(爆)

 

私は、家族の中で落ちこぼれだと
ずーーーっと思ってきました。

今でも出来がいいとは思ってないなぁ~

 

「そんなことも知らないの?」
「それは常識!情けない」
「お前みたいに何も考えてない人はいない」

 

などなど

 

博学で優秀な兄がいたから
余計に卑屈に育っていたと思います。

 

こうやって書いちゃうと
そうとうキツク思えるけれど…

いや、きつかったけれど(笑)
そこまでじゃないですよ~

 

愛はありましたね~

 

温かい家庭だったとは思っています。
家族のだんらんというのが普通にあったから。

 

ただ、子供のころからずっと言われ続けると

 

自己肯定感は限りなく低くなる!

 

そんな自分を持て余したり
すっごく嫌だったり
子育てしてきても、弊害もあったし
色々思い悩んだり…

 

まぁ、いろいろあって40歳過ぎてからは
細かいことはどうでもいいか~と思えるようになって
だいぶ楽に生きられるようになってた。

 

そんな私が今回の旅行で腹の底から思ったのは

 

私の家族が言っている「普通」や「当たり前」や
「常識」というものは

全然当たり前でも普通でもない!!ということ。

 

知識レベルにしても
感性にしても
日常の暮らし方にしても

 

あれは、普通じゃないわ(笑)

 

そう思えたら

すごーーく すっきりした!!(爆笑)

 

それぞれの「普通」でいいし
相手に強要する「当たり前」なんて基本的にないし
「常識」なんて住む場所変われば、全然違う。

 

反社会的なことや
非人道的なこと以外は

 

みんな違っていいんやな

 

合わないなぁと思えば否定じゃなくて距離をとればいい。
素敵なことやなと思ったら素直に取り入れたらいい。

 

18歳で実家を出て
今年でて30年になりますわ。

 

ようやく自分で勝手に思い込んでいた
親の縛りのようなものをふっきりました。
やっと自立出来た気がする。
一生反抗期や!と思ってたわ(笑)

 

親は親でいいし
兄は兄でいいし

 

私は私でいいし

 

それぞれが、そのままでいいやん。

 

雪灯篭

 

そして、気持ちがすっきりしたら
故郷のすばらしさを再認識できました。

 

食べ物がおいしくて
人が温かくて
空気がきれいで
温泉が豊かに湧き出ていて
水がおいしくって
けっして派手さはないけれど深い歴史がある土地

 

その土地がもつ力が強いと思える土地。

 

山ぶどうで編む籠

 

インターネットで地方の名産品が手に入る時代だけれど
その土地で生まれた素晴らしいものは
その土地で味わってほしいと思います。

 

そこの土地に降り立つことで
土地が持つ力を感じられるから。

 

こんな風に素直に思えるようになったのも
自分自身が軽やかになれたのも

 

一緒に遊びに行ってくれた友達のおかげやわ。

 

素晴らしい時間を共有してくれた友達に感謝!!

 

雪の中の灯り

 

 

そして、キャラの濃すぎる友達との時間は
間違いなく癖になった!!(笑)

また一緒に旅行に行こうね~!

 

 

おいしさと、食べる喜びを、食のそよ風にのせて【食のそよ風】

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