覚悟の落としどころ

菌は地球を救う♪
滋賀県でパン屋をやってます。
菌をこのなく愛するパン工房まひろの郁子です。
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前回はパン屋の開業へ向けた壁のお話でした。

 

今回は、覚悟の落としどころについて!!

 

覚悟っていうと、どんなイメージですか?
怖い?
ものすごーーーく大きなこと?

起業するんだから売上ばんばん上げるぞ!
たとえば、月収100万超え!とか?
フランチャイズ化して全国展開!とか?
有名パン職人になって雑誌にひっぱりだこ!とか

どんな障害も乗り越えて成功する!!とか…

 

いやいや
基本的にポンコツな私にとっての覚悟って
そんな大きなことではありません!
書いててあまりにも当てはまらなくて笑えてきた!

 

前回の記事の最後の方に書いてあった

 

「もし、私がパン屋をすることで
家族の笑顔が消えるのなら

私は、パン屋を辞めよう。
誰にとめられたとしても
必ず、きれいさっぱり辞めよう。」

 

↑ これね、これ!

 

何かを始める時って、テンション上がるし
アドレナリン出るし
めちゃくちゃワクワクして前のめり!

周囲の人のテンションもあがってくるし
上昇気流に乗ってる気持ちになります。

 

これはとっても素敵なことなんだけれど

 

私は、これと同じくらい大切だと思っていることは

 

引き際 です。

 

これは私の思考の癖みたいなもんちゃうかなぁ~
私は、最善最良のことと同時に

最悪な状況にならないこと に重きを置きます。

 

こう書いちゃうと、なんだかすごーく後ろ向きな感じになっちゃいますが…

 

私が引き際を決めるのは

 

10年継続させるための、引き際です。

 

自分で決めたデッドラインにならないようにするためには、どうしたらいいのか?

 

あくまでも、続けるための考え方なんですね~

 

私がパン屋をやると決めた事での最悪な状況っていうのは

 

家族の笑顔が消えてしまうこと

 

これに尽きるんですよ。
この部分は、10年つねに覚悟をもって自問自答してきました。

 

小さな小さなパン屋の
小さな小さな覚悟です。

なんてったって、家族規模の話ですから!

 

生活費は旦那が稼いで来てくれるからこそ
家族の笑顔を守ることを重視しています。

 

特に子供の心に傷を負わせてしまうほど
闇を持たせてしまうほどのことは
絶対に避けなくちゃいけないと思っています。

 

といいつつ、我が家の子供たちも色々ありました…
覚悟していても、ゆらぐ…忘れる…あるあるです。
この話は、またいずれ

 

 

もちろん、人それぞれだから
最悪な状況っていうのは、人の数ほど多様です。
私も、時と場合と内容によっては

死ぬこと以外は掠り傷!!とドヤ顔で言います(笑)

 

女性の起業や、やりたいことを実現させる!といった話を耳にするようになって
もう10年くらいたつのかな?
もっとかな?

 

ここ数年、大企業も正社員の副業を許可したり
個人がそれぞれの采配で活躍する場を持つというものが
一般的になってきている感じがします。

 

この流れは、ますます加速していくんじゃないやろか?

 

ポジティブな見方をすれば
これね、本当に素敵なことだと思うんですよ。

あ、ネガティブな見方は
終身雇用の崩壊とか、年金問題とかかな(汗)

 

様々な人が、様々なやりたいことがある
ワクワクして夢中になることがある

それを花開かせる場を持てる!

一気に暮らしの中の彩りが豊かになります!!!

 

私自身がやってきたから、その素敵はさはよく分かります。

 

だからこそ

 

好きなことをやりたいのなら
それを仕事にまでするのなら

自分にとってのデッドライン=引き際 はどこなのか?

 

一度じ~~~っくり自問自答してみることをお勧めします。

 

 

自分にとっての価値観
思っていたものじゃないことが大切だと気付くかもしれない
浮足立ってる自分に気が付けるかもしれない

 

本当の自分の心の中にあるものを見つめるのは
かなりしんどいし
繰り返しやっていかないと
すぐに自分迷子になっちゃいます。

 

たとえるのなら、薄暗がりで自分の影がどこにあるかを見つめるような地味な作業。

自分自身の本質的な部分にふみこむのは
かなり面倒くさいし痛みが伴う時があります。

 

 

10年たった今でも、自問自答する時間がありますよぉ。

 

好きを仕事にすることは
自分と、自分に関わる人の笑顔が増えることであってほしいと私は考えます。

 

そのための覚悟の落としどころはどこか?

 

 

そんな視点を持つことで、私は10年続けてこれたと思っています。

家族の笑顔を保ちながら♪