菌は地球を救う♪
菌をこのなく愛するパン工房まひろの郁子です。
酵母が星の動きの影響を受けているように
私たちも星の動きの影響を受けています!
酵母と星の動きの話はこちら↓
https://www.koubopan-mahiro.com/2019/07/31/yeastandstars/
今回はそんなお話~
星の影響って何よ?
日常生活で「星の動き感じてます!!!」とか言っちゃったら
周囲の人はドン引きしちゃいますよね。
うん、かなり怪しい(笑)
目の前の人がそんなことを言ったら
私(変人自覚有)でも、一瞬10mくらい距離をおいちゃいます!
すぐに戻ってきますけどね(笑)
とはいっても、星の影響を受けているんだから仕方がないのよ。
だって私たちは地球という星の上で生命活動を営んでいるんだから。
女性の場合は、分かりやすいよね~
28日周期でやってくる、ちょっと憂鬱になるブルーDay。
月の満ち欠けの周期のように、私たちの体に訪れます。
あと、有名な話だと
- 満月の日は交通事故や事件が多い
- 干潮満潮の時間は、赤ちゃんの誕生や亡くなる人が多い
農家さんの中には、新月に合わせて種をまき
季節の移ろい(太陰暦)を参考にしながら作物を育てている方もいますね。
土用の時期は土いじりをしない!という方も。
他にも、ヨーロッパでも同じような考え方があるそうですよ!
キャベツなんかの巻く野菜は、この日に種をまくといいとか!
↑この話を私に教えてくれたアメリカ人の友人は
「そんなこと、信じられないと笑う人がいたけれど
昔から行われていたやり方なんやし、何かあると思う。」
そう言っていました。
そうやねん
信じられない!と思うかもしれないけれど
私たちが忘れているだけで、きっと大切な意味があると思う。
昔々から星の観察は重大なことだった
古代エジプトではナイル川の氾濫時期を知るために
星の動きをよんで暦をつかっていました。
私はマヤ暦のことは知らないのですが
「暦」というものを使って様々なことを調べたり
暮らしの中に活用していたことは想像できます。
中国では、古くから陰陽五行説という思想があります。
陰陽五行説と密接な関係をもつ天文、暦数、時刻、易といった
自然の観察に関わる学問として発展をして部分も星の動きです
日本でも、陰陽道=天文道、暦道といったものの一つとして
災厄を判断し、人間界の吉凶を占う実用的技術として使われていました。
自然災害、災厄…昔の人達にとっては
今以上に恐ろしいものだったと思います。
私が知らないだけで、世界各国様々な文明の中で
占星術・易学は発展してきたはず。
暦を知ること=星の動きを知ること
昔は、星の影響を知り暮らしの中に活用するやり方が
もっともっと一般的だったのだと思います。
近代以前のヨーロッパでは占星術と医学は深くつながっていた
今読んでる本
『占星医術とハーブ学の世界 ホリスティック医学の先駆者カルペパーが説く心と体と星の理論』
鏡リュウジ 著
『スピリチュアルアロマテラピー事典 中医と占星学から読み解く精油のメッセージ』
柏原 茜 登石麻恭子 監修
『メディカル アストロロジー入門 身体と心の健康を占星術で読み解く』
ワンダ・セラー著 安珠訳
まだまだ、読みこめていないんだけれどね
これ、本当に面白い!!!!
占星術と医学って、どうやったら結びつくのよ!?と思うけれど
近代以前のヨーロッパでは常識的なこととして捉えられていたし!
人間が健康で心豊かに暮らすためのツールとして
占星術やハーブが使われていたんですね~
詳しい内容はこれから理解を深めていこうと思っています!
そして、星読みパンBOXの完成に向けて
何かのエッセンスとして使いたいなぁとワクワクしてますわ!!
自然の流れからはみ出してる?
現代の私たち人間社会の様子を見ていると
自然の流れの中から、はみ出してきている感じがとってもします。
私たち人間が作り出してきたもの
それが自然が受け入れられない形になって
様々なものを汚してきたり、動植物を絶滅においやったり…
健康に不安を覚える人も沢山いるし
心が健康かな?と心配しちゃうような人も沢山いるし
ほんの少しだけ夜空を見上げて星を見たり
素足で地面に立ってみたり
化学物質が入り込んでいない食べ物を口にしてみたり
朝日に向かって深呼吸をしてみたり
夜はいつまでも明るい照明を見ていないで夜の闇を楽しんでみたり
そんな、自然の中にある当たり前を
ほんの少しでも触れてみるだけで
ほっこり心が落ち着くのかもしれないなぁ。
星の動きとともに暮らしていると思うだけで
もしかしたら小さな悩みは吹っ飛ぶかもしれないし!(笑)
ほんの少しのきっかけで
ほんの少し見方を変えるだけで
HAPPYはすぐ側にある♪