メディカルハーブ-マロウの効能と魔法

菌は地球を救う♪
滋賀でパン屋をやってます。
菌をこのなく愛するパン工房まひろの郁子です

 

今回は美しい青いハーブティのマロウのご紹介です。

 

メディカルハーブ-マロウの効果・効能

 

マロウ Mallow

 

和名:ウスベニアオイ
学名:Malva sylvestris
科名:アオイ科
主要成分:粘液質(多糖類)、アントシアニン、タンニン
支配惑星:金星(本によってては月となっていた)
元素:水のエレメント
4気質:やや冷・やや乾
作用:鎮静、消炎、緩下

 

 

使用方法

 

消炎:粘液質が豊富で粘膜を保護する働きをするので
喉の炎症、咳、胃炎、尿道炎などの使われてきた。
また皮膚トラブルの時のシップやパックに使われている。

 

すりつぶした葉で蜂に刺された個所をこすると
痛み・赤み・腫れをとる。
マロウの煎じ汁を皮膚のざらつき、ふけ、頭のかさぶたなどに塗ると
それらの症状を改善し抜け毛を防ぐ。

 

花部を使ったハーブティーはマロウブルーと呼ばれ
美しい青いハーブティになる。
時間の経過とともにゆっくりと紫色に変化していく。
レモン汁を加えるとピンク色に変化するためサプライズティーとも呼ばれる。

 

魔法としての使い方と伝説
別れた恋人と復縁!悪魔祓いのパワーも持つ

 

恋人に振られたのならマロウの花を集めて
玄関(もしくは窓)の外に花瓶を置いて飾っておきましょう。
そうすれば恋人があなたのことを考えるようになり
やがて戻ってきてくれるでしょう。

 

また、恋人を惹きつけるためにマロウの花を持ち歩くのも効果があります。

 

↑金星は英語でヴィーナス、ローマ神話ではウィーヌス、
バビロニアではイシュタル、ギリシャ神話ではアフロディテに相当します。
どの神話でも美と愛の女神の名前です。

 

マロウの葉と茎を植物性のショートニングにつけておき
そこから取り出し裏ごしします。
この軟膏を皮膚に擦りこんでおくと悪魔を追い払うだけではなく
黒魔術の悪い作用から身を守ることができるでしょう。

 

ティンクチャー(チンキ剤)
密閉ガラスにドライハーブとアルコール(アルコール35%以上)を
1:5で入れて毎日振り混ぜる。
2週間程度で使えるようになる。
最高2年保存可能。
このティンクシャーを1~2滴たらしたうがい薬は
喉の痛みや咳の症状に効果がある。

 

↑カルペパーの息子は赤痢にかかり腸の炎症が悪化したときに飲ませたのが
すりつぶしてミルクと酒で煮たマロウだけでした。
これを2つ日間飲ませ続けただけでカルペパーの息子は治ったという話があります。
この時代に赤痢にかかることは死を覚悟する病気だったはずです。
マロウの効果で治ったのであれば悪魔祓いの力があると信じられたのもうなずけます。